🌟世の中の動きが出てきたような気が。 ― 2024年02月02日 09:30
☆想い出写真☆
2月1日(木)付の読売新聞のネット記事の見出しに、
※
トランプ氏が日本製鉄のUSスチール買収に反対表明…「私は即座に阻止する、絶対にだ」
※
って、
なんだか、時代が動き始めたような気が...。
やっぱり、去年が春分点だったんじゃないの?
鉄は国家なり。
アメリカの建国以来、鉄鋼産業は、アメリカの強さの象徴。
鉄鋼王アンドリュー・カーネギーが築き上げたUSスチールは、
アメリカ産業のクラウンジュエル(crown jewel。
王冠の真ん中についている、いちばんデッカイ宝石)でしょ!
それを日本企業が取ろうとしつつあるとは!
トヨタが中国の自動車会社に買収されるに等しい衝撃でしょ!
これは時代がキましたね。
前回は、日本車叩きだったけど、
今回は、どうなるかね?
巨大なアメ車が日本車を踏みつぶすんじゃなくて、
トランスフォーマーがガンダムを踏みつぶすのかな?
今回は、日本(ガンダム)が本家だよ。
それに、前回と違うのは、中国が台頭している点だ。
去年あたりから、
「仕組み債」とか「劣後債」とかいう言葉が、
30年ぶりに耳に入ってくるようになった。
「仕組み債」。ヤバい響きがするなぁ。
「ヤバい」の意味も、当時から変わってしまったけど、
ヤバいよ。引っかからないようにしようっと。
こういう動きに煽られず、調子に乗らず、
世の中の動きに醒めた目を光らせながら、
淡々粛々と生き延びよう。
とりあえず、酒量を減らそう!
🍊
2月1日(木)付の読売新聞のネット記事の見出しに、
※
トランプ氏が日本製鉄のUSスチール買収に反対表明…「私は即座に阻止する、絶対にだ」
※
って、
なんだか、時代が動き始めたような気が...。
やっぱり、去年が春分点だったんじゃないの?
鉄は国家なり。
アメリカの建国以来、鉄鋼産業は、アメリカの強さの象徴。
鉄鋼王アンドリュー・カーネギーが築き上げたUSスチールは、
アメリカ産業のクラウンジュエル(crown jewel。
王冠の真ん中についている、いちばんデッカイ宝石)でしょ!
それを日本企業が取ろうとしつつあるとは!
トヨタが中国の自動車会社に買収されるに等しい衝撃でしょ!
これは時代がキましたね。
前回は、日本車叩きだったけど、
今回は、どうなるかね?
巨大なアメ車が日本車を踏みつぶすんじゃなくて、
トランスフォーマーがガンダムを踏みつぶすのかな?
今回は、日本(ガンダム)が本家だよ。
それに、前回と違うのは、中国が台頭している点だ。
去年あたりから、
「仕組み債」とか「劣後債」とかいう言葉が、
30年ぶりに耳に入ってくるようになった。
「仕組み債」。ヤバい響きがするなぁ。
「ヤバい」の意味も、当時から変わってしまったけど、
ヤバいよ。引っかからないようにしようっと。
こういう動きに煽られず、調子に乗らず、
世の中の動きに醒めた目を光らせながら、
淡々粛々と生き延びよう。
とりあえず、酒量を減らそう!
🍊
🌟「揉め事を起こしたら運が落ちる」は本当だと思う。 ― 2024年02月02日 22:14
☆想い出写真☆
「揉め事を起こしたら運が落ちる」
と、よく言われますが、
本当だと思います。
私は、日々の生活では自分の主張を飲み込んでばかりの人生だったと思いますが、
日常の社会生活で自分をあまり主張しなかったから、
今まで運が保っているのではないかな、と思います。
もっとも、人生の節目となる要所要所では、
黙って自分の主張を押し通しました。
自分の主張を、わざわざ言語化して他人に公表する必要なんて、
無いんですよね。
いつもは黙って、伏目がちに微笑みながら、
行動は曲げない。
というのが、よかったのかもしれませんね。
言葉を発すると目立ちますからね。
言葉を振り回してばかりで行動を阻まれるよりも、
弱々しく微笑みながら押し黙って、
無言のまま実際の行動で押していくほうが、
私にとっては良い戦略だったと
今になって思います。
🍊
上記の写真は、バリ島のガムランの一幕ですが、
踊り手さんたちは、口を開けずに、口を閉じたまま、
微笑みながら、
かなりハードな踊りをするんですよね。
日本舞踊や歌舞伎の舞踊も、そうですね。
口を開けずに踊ると、息苦しいはずなんですけどね。
でも、彼らは、口で息をしない。
口を開ける行為は、下品といえば下品ですからね。
人体の口は、肛門と繋がっていますから、
歌唱や声楽のように口を開ける芸事は、
本来は、下品なものなんですよね。
バリ島の踊りや、日舞や歌舞伎の踊りは、
口を閉じて、重い衣装をまとって、過酷な振り付けを踊る。
そこに、品格の高さがあるわけです。
人前で口を開けて演じる歌手は、
そこのところを重々承知で、
覚悟を決めて歌手になっているはずです。
🍊
「揉め事を起こしたら運が落ちる」
と、よく言われますが、
本当だと思います。
私は、日々の生活では自分の主張を飲み込んでばかりの人生だったと思いますが、
日常の社会生活で自分をあまり主張しなかったから、
今まで運が保っているのではないかな、と思います。
もっとも、人生の節目となる要所要所では、
黙って自分の主張を押し通しました。
自分の主張を、わざわざ言語化して他人に公表する必要なんて、
無いんですよね。
いつもは黙って、伏目がちに微笑みながら、
行動は曲げない。
というのが、よかったのかもしれませんね。
言葉を発すると目立ちますからね。
言葉を振り回してばかりで行動を阻まれるよりも、
弱々しく微笑みながら押し黙って、
無言のまま実際の行動で押していくほうが、
私にとっては良い戦略だったと
今になって思います。
🍊
上記の写真は、バリ島のガムランの一幕ですが、
踊り手さんたちは、口を開けずに、口を閉じたまま、
微笑みながら、
かなりハードな踊りをするんですよね。
日本舞踊や歌舞伎の舞踊も、そうですね。
口を開けずに踊ると、息苦しいはずなんですけどね。
でも、彼らは、口で息をしない。
口を開ける行為は、下品といえば下品ですからね。
人体の口は、肛門と繋がっていますから、
歌唱や声楽のように口を開ける芸事は、
本来は、下品なものなんですよね。
バリ島の踊りや、日舞や歌舞伎の踊りは、
口を閉じて、重い衣装をまとって、過酷な振り付けを踊る。
そこに、品格の高さがあるわけです。
人前で口を開けて演じる歌手は、
そこのところを重々承知で、
覚悟を決めて歌手になっているはずです。
🍊
最近のコメント