🌟「ジニア」って百日草のことなんですね。2024年04月29日 11:52

あの頃の上野の藝大奏楽堂。新緑の候。
        ☆想い出写真☆


お花屋さんに行ったら、かわいらしい花の苗を売っていたので、

「これは何ですか?」と聞いたら、

「ジニアです」 とのことなので、

はぁ、目新しい種類の花だなぁ、と思ったら、

「百日草のことです」だって。

で、

「百日草のこれとこれをください」

と、百日草の苗を買いました。



「ハーブ」が日本に上陸したころ、

コジャレたスパイスの瓶を何本か買ってきて、母親に

「これはミント」

と見せたら、

「な~んだ、ハッカのことね」

「これはシナモン」

と見せたら、

「な~んだ、ニッキのことね」

と、

「なにスカした名前で呼んでんだよ?」

みたいなリアクションをされたことを、思い出しました。


🍊

🌸イギリスの早春の林に咲くブルーベル2024年02月07日 11:14

イギリスのブルーベルが日本の早春の林に咲き乱れることがあってはならない。
        ☆想い出写真☆



だんだん日が長くなってきました。

一日ごとに、春に近づいていきます。


👆写真は、イギリスの早春の林に咲くブルーベルの花。

春先のイギリスの林(woodland)は、ブルーベルの花で敷き詰められて、
青紫色のカーペットになる。

しかし、これは、あくまでも、イギリスの場合。

「日本の林もイギリスのようにっ💕♪」みたいに、とんだ勘違いをして、
外来種の植物をどんどん植えてしまうと、

日本に古来から生えていた日本固有の植物たちを
日本人みずからが迫害して追いやってしまうことになる。

日本古来のその土地その土地の土着の植物には、
何百年も昔から、その植物を食べ続けてきた虫や動物がいる。

だから、日本古来の土着の植物が
外来植物に駆逐されてしまうと、
その植物を食べる日本古来の土着の虫や動物の食べ物が無くなってしまう。


園芸(ガーデニング)と環境保全のせめぎ合い。

ペット産業(外来動物)と環境保全のせめぎ合い。


日本の固有種の植物や動物を、
日本人みずからが迫害することのないようにしたい。


日本から駆逐されるのは、
英語をはじめとする外国語表記に場所や時間を奪われつつある日本語だけでよいではないか。



🍊

🌸我が家のマンモスフラワーの生態③2023年12月02日 08:11


我が家のマンモスフラワー(たぶんアネモネ)は、
それなりに寒い日は、
それなりに閉じています。

それなりの寒い日のマンモスフラワー



いままでの観察(´∀`*)をまとめると、こうなりました↓

暖かい日:花が開いている


我が家のマンモスフラワー:それなりに暖かい日


それなりの寒い日のマンモスフラワー


寒い日:花が閉じている