🏠常備薬整理プチ地獄 ― 2023年07月31日 00:56
常備薬整理プチ地獄
20230731
昨日は、常備薬や処方薬を投げ込みっぱなしにしている戸棚の一角を整理し、薬の仕分けと廃棄を行った。
薬の整理は、プリント写真の整理に比べて、ずいぶん楽に感じた。
薬は、思い出と繋がっていないからだろう。
自分や家族友人知人の顔が映っていて、一枚一枚が思い出と繋がっているプリント写真の整理は、精神的にとても過酷だという思いを新たにした。
かれこれ30年近く取っておいた使用⇒洗濯済みの包帯、何箱も買ったのに湿潤療法を知ってからは使わなくなりもはやカピカピに劣化してしまったバンドエイド類、そして、10年以上前に病院で処方された薬の白い包みや、健康食品のサンプル小袋などがザクザクと発掘され、迷うことなくゴミ箱に放り込んだ。
薬箱は、時代を映す。
コロナワクチン副反応(とコロナ感染時発熱)の対策用の解熱鎮痛剤を買い込み過ぎて、ゴロゴロ有る。
だが、巷ではコロナが再び急速にまん延している様子だし、今後いつ新手の感染症が日本に上陸するかも知れないから、未開封のアベノマスクと共に、今しばらく保管しておこうと思う。
🍊🍊🍊🍊🍊
ここで、私が目指す、溜めすぎるな!の方向性を今一度確認する。
モノについて
モ① もらったモノは、基本的に捨てる。
モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する。
例外:将来カネになりそうな貴金属(金・プラチナ)や、
死んだら棺桶に入れてほしい個人的にプライスレスなモノは、
保有し続ける。
モ③ つまらないモノには、近づかない。
ストレスについて
ス① もらったストレスは、すぐ脳の外に出す。
ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる。
ス③ つまらない情報には、近づかない。
このブログの目的は、還暦を目前に、
家の中と脳の中をスリム化+最適化することによって、「シニアのミニマルライフ」ならぬ
「シニアの実(み)の成るライフ」を追求することである。
アラ還の生活を、少しずつスリム化+最適化して、
「シニアの実(み)の成るライフ」を目指していく。
家の中も、脳の中も、
溜めすぎるな!
笑い女 - Wikipedia
最近のコメント