🏠30年前の入浴剤の空袋を捨てた ― 2023年08月01日 00:59
30年前の入浴剤の空袋を捨てた
20230801
昨日は、洗面所の引き出しを部分的に整理し、30年ほど前に旅行で泊まった某都市のワシントンホテルの部屋のアメニティについていた入浴剤を、先日ようやっと使ったので、使用後の空袋を捨てることにした。思い出のために、この記事の末尾にその入浴剤の空袋の画像を添付する。
どうして30年も入浴剤を使わずにとっておいたかというと、ワシントンホテルのその入浴剤(当時)がとても素晴らしかったからである。
30年前にその入浴剤を入れたお風呂につかったときの感動は、今も覚えている。緑色のキレイな色と、素晴らしい香り。みるみる身体が温まって、旅の疲れが一気に吹き飛んだ。
だから、いつか買おうと思って、当時未開封のものを家に持ち帰って、ずっとずっとずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、とっておいたのである。
買わないうちに使ってしまうのがもったいなくて、ずっとずっとずーーーーーーーーーーーーーーーっと使わずに、とっておいたのである。
ずっとずっとずーーーーーーーーーーーーーーーっと...で、30年近くが経ってしまったので、さすがに使ってみようと思ってこの間浴槽に入れてつかってみたら、すっかり気が抜けて、香りも飛んでしまっていた...。当たり前だ!30年間もとっておきすぎるな!である。
そこで、ワシントンホテルに問い合わせてみようと思ってホテルのサイトを見たら、すでに、ワシントンホテルの体制は変わっていて、この入浴剤は今は使われていない様子であった。
そこで、袋の裏面に書いてある製造元の日本生化学株式会社のサイトへ行ったら、同社は自社製品を販売していた。
そこで、同社の自社製品の小ロット販売しているものをポチって家で使ってみたら、けっこうよかった!
でも、私が感動した、約30年前のワシントンホテルのアメニティの入浴剤は、ほんとうに、ほんとうに、素晴らしかった!!!!!
ということを記しておきたくて、今回の記事を書いた。
当時のワシントンホテルの入浴剤の袋の画像を、思い出として、以下に添付する。1994年ごろのものである。
🍊🍊🍊🍊🍊
ここで、私が目指す、溜めすぎるな!の方向性を今一度確認する。
モノについて
モ① もらったモノは、基本的に捨てる。
モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する。
例外:将来カネになりそうな貴金属(金・プラチナ)や、
死んだら棺桶に入れてほしい個人的にプライスレスなモノは、
保有し続ける。
モ③ つまらないモノには、近づかない。
ストレスについて
ス① もらったストレスは、すぐ脳の外に出す。
ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる。
ス③ つまらない情報には、近づかない。
このブログの目的は、還暦を目前に、
家の中と脳の中をスリム化+最適化することによって、「シニアのミニマルライフ」ならぬ
「シニアの実(み)の成るライフ」を追求することである。
アラ還の生活を、少しずつスリム化+最適化して、
「シニアの実(み)の成るライフ」を目指していく。
家の中も、脳の中も、
溜めすぎるな!
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