🏠捨てると、脳の容量(キャパシティ)が空いてスガスガしい! ― 2023年07月23日 00:42
捨てると、脳の容量(キャパシティ)が空いてスガスガしい!
20230723
先日、1990年~のバッグや洋服をリサイクル業者に引き取ってもらった。いや~、なんて脳内がスガスガしいんだろう!
捨てることを「もったいない」と思うことは、ヒトの本来の生態に反している。
だって、ヒトは7年間だっけ?ごとに、全細胞が新しく入れ替わるからだ。
私たち自身が、自らの細胞を破棄して新しい細胞に総とっかえしているのに、自分の住み家にモノを貯め込み続けるのは、そもそもヒトの生態に反することだ。
そのように思えば、捨てることは罪悪でも何でもなくて、ヒトの自然の摂理だ。
もちろん、ヒトは、体内の細胞を捨てる前に、リサイクルできそうな養分はちゃんとリサイクルしている。
当ブログの姉妹ブログ「食べすぎるな!」に書いたとおり、モミジなどの落葉樹が秋に紅葉/黄葉するのは、緑の葉っぱを捨てる前に使えそうな養分を本体に吸い取るから、葉っぱの色が変わるのだ。
人間たちが「キレイね~!」と愛でるモミジの紅葉は、実は、モミジの木にしてみれば「要らないものだけが残った色をした、クズ!」の葉っぱの色なのだ。
🍊🍊🍊🍊🍊
当ブログのテーマである溜めすぎるな!の方向性を今一度確認する。
モノについて
モ① もらったモノは、基本的に捨てる。
モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する。
例外:将来カネになりそうな貴金属(金・プラチナ)や、
死んだら棺桶に入れてほしい個人的にプライスレスなモノは、
保有し続ける。
モ③ つまらないモノには、近づかない。
ストレスについて
ス① もらったストレスは、すぐ心というか脳の外に出す。
ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる。
ス③ つまらない情報には、近づかない。
このブログの目的は、
還暦を目前にして、
家の中と心というか脳の中をスリム化し、「シニアのミニマルライフ」ならぬ
「シニアの実(み)の有るライフ」を追求することである。
アラ還の生活を、少しずつスリム化して、
「シニアの実(み)のあるライフ」を目指していく。
家の中も、心というか脳の中も、
溜めすぎるな!
笑い女 - Wikipedia
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