🏠家の片付けの天王山を終えた。 ― 2023年08月10日 01:32
家の片付けの天王山を終えた。
20230810
本日、今回の家の中の片づけの天王山を終えた。
プリント写真~バッグ&衣類~CD&DVD~常備薬~中学時代の自作ポエム~靴~若かりし頃のアウトドア用品~家の中全般の不用品の片づけの目途が、おおかた付いた。引き取り業者さん(ブックオフなど)による引き取りの4回目を終え、粗大ごみの申し込みも済ませた。あとは20個以上の可燃ごみの袋と、同じくらいの量の不燃ごみを、これから3か月ぐらいかけて、ゴミ出しの日にちょっとずつちょっとずつ出していく。
現時点で、めぼしいもので残った処分品は、秋冬物のブランド衣類とブランド食器で、もう一度引き取りにきてもらうつもりだ。
ブランド食器。バブル期に結婚した家庭には、ひとつやふたつは食器棚の中に眠っていることだろう。それも、自分が買ったのではなく、自分の親が買ったものをプレゼント(←嫌)されたブランド食器もあるのではなかろうか。ウチには、母親と姑からプレゼント(←怒)された、私の趣味に全く合わない、欲しくもないブランド食器が何点かある。だいたいが、彼女たちのブランド食器を買いたい欲望を満たすために、こちらの好みや都合を全く考えもせずに彼女たちが勝手に購入したもので、それを娘や嫁にプレゼント(←激怒)することで、自らの「ブランド食器を買えた」欲望と、「娘/嫁にプレゼント(←テメーが引き取れコノヤロー!)したので自分の家に滞留することなくきれいさっぱり忘れられる ♪」という、彼女らの自己中な欲求を満足させしかも忘却という利便性を実現するものだ。はっきり言って、クソ迷惑なんだよ!これらの母/姑からのクソなブランド食器、しかも一度も使ったことがないクソなブランド食器を、次回の引き取り時に、満を持して手放す!
残るは、親戚から母親がもらって(=押し付けられて)「狭い新居にいいでしょう?」と、私にプレゼントしてくれた(=押し付けやがった!)雛人形も、すでに引き取り供養の手続きを済ませ、発送するだけになっている。
雛人形の引き取りには費用がかかる。一方、ブランド食器は買い取ってもらえる可能性が高いが、買取りに至るまでの梱包作業の手間や梱包用品(荷造りテープなど)の購入というコストがかかる。親の世代は、自分たちの購買の欲求を満足させたあと、子どもたちにプレゼントする(=押し付ける)ことによって、自らが廃棄しなければならない罪悪感と廃棄処理費用を子どもたちに転嫁さけ続けてきたのだ!いかに親といえども、これは卑怯だ!
一方で、祖母が私に買ってくれた小さなお雛様セットは、まだ実家にあるだろうか?あったら引き取って一年中飾っておきたいが、仮に実家が処分してしまっていても、目を閉じれば、かわいらしいお雛様たちと、3歳の私が、大好きなぬいぐるみさんたちと一緒に、お花畑で楽しく遊んでいる光景が見える。それだけで十分だ。
🍊🍊🍊🍊🍊
今日も、私が目指す、溜めすぎるな!の方向性を今一度確認する。
モノについて
モ① もらったモノは、基本的に捨てる。
モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する。
例外:将来カネになりそうな貴金属(金・プラチナ)や、
死んだら棺桶に入れてほしい個人的にプライスレスなモノは、
保有し続ける。
モ③ つまらないモノには、近寄らない。
ストレスについて
ス① もらったストレスは、すぐ脳の外に出す。
ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる。
ス③ つまらない情報には、近寄らない。
このブログの目的は、還暦を目前に、
家の中と脳の中をスリム化+最適化することによって、「シニアのミニマルライフ」ならぬ
「シニアの実(み)の成るライフ」を追求することである。
アラ還の生活を、少しずつスリム化+最適化して、
「シニアの実(み)の成るライフ」を目指していく。
家の中も、脳の中も、
溜めすぎるな!

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