🌟玄関先の寄せ植えを更新せざるを得ない。2024年06月30日 16:32

あの頃の阿佐ヶ谷(ケヤキ並木がまだ大きい)
        ☆想い出写真☆




玄関先の寄せ植えの植木鉢の花が、みすぼらしくなってきたので、

「新しい苗を買って植え替えたほうがいいかなぁ」

と思案していたら、

以前、声をかけてくれた、どこか近所の人に、また声をかけられました。

内容は、また、お褒めの言葉でした。




どうして、あの近所の人は、

私が、鉢植えについて思案している時に、決まって声をかけてくれるんでしょうか?

やらざるをえないじゃありませんか(笑)!


「やるんだったら、やり倒す!」

これが、私たち夫婦のモットーで、

このモットーによって、ここまで来ました。

やり倒しますよ。




玄関先の鉢植えや、庭のお花を手入れしていると

近隣の住環境に貢献すると思って、続けています。

いわゆる「割れ窓理論」です。

かつてニューヨークの治安が良くなったのは、

「割れ窓理論」に基づいて、マンハッタンの地下鉄の車内や駅構内の落書きを消す取り組みをした結果だと、ものの本で読みました。

うちの近所の諸先輩方は、自分ができることを、地味ながらも日々続けていらっしゃって、

自宅の玄関先の花木をきれいに手入れされている方々もいらして、インバウンド観光に晒される、ちょっと離れた地域に比べて、道路もゴミ集積場も、とてもきれいです。

私も含めて、ゴミをこまめに拾ったり、以前に比べてゴミ集積場の管理を厳しくしたからだと思います。


地元住民の労が、確かに増えている、今日この頃です。



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