🌟あと一週間で立春。2024年01月28日 18:31

イギリス:Aveburyの資料館。イギリスの三内丸山遺跡みたいな場所。
        ☆想い出写真☆


あと一週間で節分➡立春=甲辰(かのえたつ)の年がスタート!

個人的には待ち遠しい!

暦はまわる、暦はめぐる。 

暦は面白い!

「十干十二支」のモトは、土星と木星の動きに違いないと思った。

土星が2まわり、木星が5まわりすると、両者が出会う。

太古の人たちは、その時間を60年としたに違いない。

土星が30年でひとまわり、木星は12年でひとまわりだ。

木星は、12の星座のひとつひとつに、1年ずつ滞在し、
それが木の年輪を連想させて「木星」と呼ばれるようになったと、
ある占い師が言っていた。

ロマンだな~、いや、ロマンでもなんでもない。

食糧安保のための農業生産性の向上が目的だったのだろう。

日の出・日の入りの場所と、夜空の星や惑星の動きを総合して
農作業のタイムスケジュールを作るのが、暦の目的だったのだろう。

星座は、夜空を読むために、近くの星々をグルーピングして把握できるようにし、利便性のために名前をつけたものなのだろう。

と思いました。たぶん合ってる!

🍊

上の画像のAveburyの資料館について、
Aveburyの発音だが、
ネット上には「エイヴベリー」みたいに表示されるけど、
「アヴェバリー」と私は記憶している。
イギリスの三内丸山遺跡みたいな場所。


🍊