🏠【りそな「银」行】から不審なメールを受け取った。2023年08月30日 02:27


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【りそな「」行】から不審なメールを受け取った。

20230830

 

私、りそな銀行に口座を持っていないのに、【りそな「」行】から、こんなメールを受信したよ。

 

このメールの受信日時は、今日の午前2時台。【りそな「」行】って日本時間の深夜に営業しているんだね。 

 

ちなみに日本のりそな銀行さんのサイトを見たら、このような注意が出されていた:

 

2023721日頃から、りそな銀行のお取引の有無にかかわらず、りそな銀行からの入金制限のお知らせを騙った電子メール・SMS(ショートメッセージサービス)が届き、無関係なフィッシングサイトへ誘導しようとする事象が発生しております。このような電子メールは、りそな銀行とは一切関係のないものですので、受け取った場合は以下の対応をお願いします。

1.電子メールに記載されているリンク等をクリックしない。

2.該当電子メールには返信せず、削除してください。

フィッシングサイトでID、パスワード、生年月日、暗証番号、カード情報などの情報を入力することがないよう、十分ご注意をお願いいたします。

 

私も、もちろんリンク先を開けずに即刻【りそな「」行】からの不審メールを破棄したよ。そもそも、りそな銀行さんに口座を持っていないのにこんなメールが来たこと自体がおかしいでしょ。

 

もっとも、私が受け取ったメールは、りそな銀行さんとは似ても似つかぬ、【りそな「」行】からだったしね。

 

どうしてこんなメールが来たのか、思い当たる節があるといえば、ある。

 

というのは、昨日、ある日本の雑貨ショップサイトで買おうと思ったら「不正入力の恐れがあります」とブラウザの警告が何度も出て、決済できなかったんだよね(決済できなくてよかった)。その雑貨ショップ運営会社のページに、不正な偽サイトによるトラブルが発生しているという旨のメッセージがあって、楽天などの同社サイトの利用を勧めていので、楽天で買ったのだが、さいしょに私がアクセスしたサイトが不正な偽サイトだったのか?いや偶然なのか?怖いね~。だからネットは怖いよ。と書いてこの記事をアップしてから思い出したのが、この不審メールの送信先の私のアドレスが私のパソコン通信のプロバイダーから発行された大元のアドレスだったことだ。ということは、プロバイダーの顧客のメールアドレスのリストが外部に漏れているということだろう。

 

では以下、私が受け取った問題のメール文だ。

 

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表題:【りそな行】当社サイトご利用制限のお知らせ

 

本文:

当社サイトご利用制限のお知らせ

お客さまのWEBサイトのご利用につきまして、パスワード等の入力相違が続きましたので、2023830日午前218分に当社サイトのご利用(WEB、スマートフォン共通)を一時制限させていただきました。

お客さまにはお手数をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申しあげます。

本人確認後、制限を解除することができます。

◆本人確認をご希望の方は、以下のボタンをクリックしてご本人様確認を行ってください。

とあって、次に「◆本人確認を」という文字のリンクが貼られていた。でも「本人確認を」って「を」がくっついている不自然さ!)

※回答が完了しますと、通常どおりログイン後のお手続きが可能になります。

※一定期間ご確認いただけない場合、口座取引を一部制限させていただきます。

 

の後に、りそな銀行の金融機関コードやら加入金融協会やらと、もっともらしい情報が羅列してありましたよ。

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以上のように、読む人の不安を煽りまくる、ほとんど脅迫文のようなメール文だ。とても本物のりそな銀行さんからのメールとは思えない。

 

前回、

無駄な情報を脳内に取り込まない 

と書いたが、それどころか、

不審(=危険)な情報には絶対に近づいてはならない!ということだ。

 

今回は、口座を持っていない銀行を語る不審者からの不審メールだったが、

実は、口座を持っている銀行からも不審なメールを受け取ったことがあって、その時は、その銀行に電話で問い合わせて、私が受け取ったメールが偽メールであることが判明した。

 

銀行の名をかたる何処かの不審者からのメールには、くれぐれも注意しなければならない!と、ますます気を引き締めようと思った。

 

🍊🍊🍊🍊🍊

 

今日も、私が目指す、溜めすぎるな!の方向性を今一度確認する。

 

モノについて

 モ① もらったモノは、基本的に捨てる。

 モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する。

   例外:将来カネになりそうな貴金属(金・プラチナ)や、

      死んだら棺桶に入れてほしい個人的にプライスレスなモノは、

      保有し続ける。 

 モ③ つまらないモノには、近寄らない。

 

ストレスについて

 ス① もらったストレスは、すぐ脳の外に出す。

 ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる。

 ス③ つまらない情報には、近寄らない。

 

このブログの目的は、還暦を目前に、

家の中と脳の中をスリム化+最適化することによって、「シニアのミニマルライフ」ならぬ

「シニアの実()の成るライフ」を追求することである。

 

アラ還の生活を、少しずつスリム化+最適化して、

健康で、無駄もなければ不足もない、

(じつ)の有る暮らしを淡々と続けられる、

「シニアの実()の成るライフ」を目指していく。

家の中も、脳の中も、

 

溜めすぎるな!

だがカネは貯めろ!

笑い女(顔)

 

笑い女 - Wikipedia




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