🏠溜めすぎない!ための、当ブログの方向性の、補足+例外事項2023年07月20日 00:31


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ブログ「溜めすぎるな!」をアサブロに引っ越し中。


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溜めすぎない!ための、当ブログの方向性の、補足+例外事項

20230720

 

このブログの目的は、還暦を目前に、

家の中と脳の中をスリム化+最適化することによって、「シニアのミニマルライフ」ならぬ、

「シニアの実()の成るライフ」を追求することである。

  

上記を実現するために、前回の記事で以下の方向性を定めたが、

例外や補足事項を付け加えたい。

 

モノについて:


  モ① もらったモノは、基本的に捨てる。

  補足:だって、私の趣味に合わないものを

     先方の「あなたにあげる」満足を満たすためにもらってあげたんだもの。     

     食品アレルギーの昨今、食べられないものもある。 

     捨てるしかないでしょ?

 

 モ② 10年以上経ったモノは、「捨て」を検討する。

  補足:特に、家電や、危険なモノ。

     10年以上経った家電は、安全のために買い替えを検討するのが妥当だし、

     買い替えれば日本のメーカーの売り上げ日本経済に貢献する。

     危険なモノとは、ガラス製品や重い鍋など。

     若い頃は全然危険じゃなかったモノが、

     加齢とともに危険なモノに変化する可能性が有る。

     年寄りの怪我は治りが遅いから、

     怪我の元になるような、自分にとって危険と思われるモノは 

     家から出した方が賢明だし、将来の医療費の節約になる。

 

  例外:将来カネになりそうなモノは、捨てる必要はない。

     例としては、貴金属。とくに金(きん)! 

     相場商品の金でできたネックレスや指輪などは、

     我が子にあげると良いと思う。

     金製の「おりん」や金製の仏像などは、

     「宗教関係のモノなので相続税対策になる」

     という情報を見かけたことがある。仏教はスゴい!

     落語の「井戸の茶碗」よろしく、

     子孫がいざという時に現金化できて急場をしのげるかもしれない。

     骨董品はバクチ的に当たりはずれがあるだろうから、

     やっぱり相場商品の金でできたモノが最も好ましいだろう。

     ダサい家具を「ミニマルな」家具に買い替えるおカネがあるんだったら、

     我が子のために、金の「おりん」や金の仏像や、

     別に仏教に限ったことではないから、 

     金の十字架なり金のなにやらかにやら宗教的な金製品を

     我が子のために買っておくほうが、より賢明な考えではなかろうか。


     また、将来おカネにならなくても、

     自分が死んだら棺桶に一緒に入れてほしいと思うほどの

     世間的には価値がゼロやマイナス(引き取り料が発生)であっても

     個人的にプライスレスなモノは、

     自分の心の安寧のために

     死ぬまで持ち続けたほうがよいだろう。   

 

モ③ つまらないモノには、近寄らない。

  補足:①と関連するが、

     景品でもらったエアロゾルスプレー缶のフットスプレーなどは、

     最初からもらわないほうが良かった。

     だいたい、フットスプレーなんて私は使ったことがないうえに、

     エアロゾルスプレー缶を捨てるのは大変!

     中身を出し切ることからして、時間と労力を使う。

     だから、捨てるのがメンドクサくなることが予期できるモノは、

     さいしょから家の中に入れない!

   

 以下については後日加筆するかもしれない...

 

ストレスについて:

  ス① もらったストレスは、すぐ心の外に出す。

  ス② 稼働していない人間関係は、基本的に終わらせる。

  ス③ つまらない情報には、近寄らない。

  

このようにして、アラ還の生活を、少しずつスリム化+最適化して、

 健康で、無駄もなければ不足もない、

 (じつ)の有る暮らしを淡々と続けられる、

 「シニアの実()の成るライフ」を目指していく。

 

家の中も、脳の中も、

  

溜めすぎるな!  

笑い女(顔)

 

笑い女 - Wikipedia

 




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